先日お伝えした阪急三宮駅西口付近の立ち食い蕎麦屋ですが、きれいに改装されて復活していました。
やれやれ、よかったよかったと店に入ったところびっくり!
なんと、入り口の看板には「立ち食い」と書かれているのに、店内のカウンターにはすべて丸椅子が設置されており、「座り食いそば屋」に変身しているではありませんか!
店内をきれいに改装するだけではなく、資金を投入して椅子等を設置して座れるようにしたわけですから、経営者は「立ち食い」にマイナス要素を感じていたんでしょうね。
確かに、僕が入った時に、今まではなかった部活か塾帰りの学生客の姿もあったので、「座り食い化」の効果もあるのかも知れませんね。
個人的には、立ち食いの時には暗黙の了解で微妙に調整されていた隣の客との距離感が、椅子で決められてしまう(しかも近い)というところがもうひとつなんですが・・・。
それでも、値段にも味にも以前どおりでしたので、また利用させていただきたいと思います。