ぼちぼちメモ

F1等の趣味や日常生活での気軽なメモです。掌編小説や詩をまとめた「コトゴトの散文」というブログもやっています。

F1 2018年第16戦ロシアGP決勝 ハミルトンが優勝 ベッテルは3位 トロロッソ・ホンダは、わずか数週で全滅

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 みなさん、こんばんは。くにんです。

 外では、台風の風が強く吹いております。また、南の海では新たに台風25号も発生しており、24号と同じような進路が予想されているとのことで、台風被害の心配が尽きないですね

 

 

F1GP第16戦ロシアGP決勝レース結果です。

順位  ドライバー       チーム(パワーユニット)

優勝      ルイス ハミルトン             Mercedes  (Mercedes)   

2          バルテリ ボッタス              Mercedes (Mercedes)

3          セバスチャン ベッテル      Ferrari  (Ferrari)  

4          キミ ライコネン                 Ferrari  (Ferrari)

5          マックス フェルスタッペン   Red Bull  (TAG)

6          ダニエル リカルド              Red Bull  (TAG)

7          シャルル ルクレール          Sauber  (Ferrari)

8          ケビン マグヌッセン          Haas  (Ferrari)

9          エステバン オコン             Force India  (Mercedes)

10       セルジオ ペレス                 Force India  (Mercedes)  

11        ロマン グロージャン         Haas  (Ferrari)

12       ニコ ヒュルケンベルグ       Renault  (Renault)

13       マーカス エリクソン          Sauber  (Ferrari)

14       フェルナンド アロンソ       McLaren  (Renault)

15       ランス ストロール              Williams  (Mercedes)  

16       ストフェル バンドーン       McLaren  (Renault)

17       カルロス サインツ Jr.         Renault  (Renault)  

18       セルゲイ シロトキン          Williams  (Mercedes)

dnf      ピエール ガスリー             Toro Rosso  (Honda)

dnf      ブレンドン ハートレー      Toro Rosso  (Honda)

ja.espnf1.com

 

 

〇くにんメモ

 予選順位は、PPボッタス(メルセデス)、2位ハミルトン(メルセデス)、3位ベッテル(フェラーリ)です。

 スタート直後、ハミルトンとベッテルが激しく順位を争いますが変動は無く、予選順位の通りで一週目を終えます

 今回は、スタートタイヤがバラバラで、メルセデス&フェラーリはウルトラソフトタイヤなのですが、後続はハイパーソフト、ウルトラソフト、ソフトタイヤとタイヤ選択がわかれていました。タイヤが異なると、耐久性とグリップが異なります。今回の3種類の中では最も柔らかいハイパーがグリップは良いが耐久性が悪い、最も硬いソフトがその逆、ウルトラが真ん中の性能です。

 タイヤ差があるせいか、スタート後数週は面白いバトルが展開されました。ザウバーのルクレールやハースのマグヌッセンあたりが激しくやりあいます。

 

 一方、トロロッソ・ホンダは、何ということでしょうか、わずか数週で2台ともが次々とスピンオフして、リタイアしてしまいました。どうも2台とも、ブレーキに問題が生じていた模様です。

www.as-web.jp

 

 レース中盤で、真っ先にタイヤ交換に動いたのは首位を走っていたボッタス。次に3位のベッテルがタイヤ交換にピットに入ります。さらに2週後ハミルトンがタイヤ交換しピットアウトしたところ、あれ、目の前をベッテルが通過していきます。何と、自分が古いタイヤで2週走っている間に新しいタイヤに履き替えたベッテルがプッシュしたため、このような逆転現象が起きてしまったのでした。(アンダーカットと言います) 

 しかし、このロシアGPでは明らかに地力でフェラーリを上回るハミルトン。激しくベッテルを追い上げて、この追い抜きが難しいソチで、見事にベッテルをパスします。

 

 レースに動きがあったのはここまで。

 終盤は、全車がソフトタイヤで走っていた周回が長かったこともあって、ほとんど(全く)追い抜きも見られません。

 そうこうするうちに、ドライバーズ選手権を争うハミルトンをサポートするため、首位を走るボッタスに「ハミルトンを先に行かせるように」とのチームオーダーが出されて、首位ハミルトン、2位ボッタス、3位ベッテルでフィニッシュします。

 

 今回は、フェラーリのベッテルには、3位が望める中での最上のものでしたね。仕方がないです。ハミルトンにコース上で抜かれるぐらいですから、相当なペース差がありました。感情的になって無理なブロックをすれば、リタイアしてここでシーズンが終わっていたかもしれません。「よくダメージを最小限で食い止めた」というところではないでしょうか。

 メルセデスのチームオーダーには意見が分かれるところですが、シーズンも終盤で、ボッタスにはチャンピオンの可能性がほぼないことを考えれば、仕方がないところではないでしょうか。現在はチームオーダーも合法ですしね。

 トロロッソ・ホンダは2台ともにブレーキ異常が出てしまったのが問題です。鈴鹿まで一週間、徹底的に原因を究明して欲しいものです。

 

次回 第17戦日本GP決勝レースは、10月7日です。そう、鈴鹿はもう目の前です!