みなさん、こんばんは。くにんです。
先日、セバスチャン・ベッテルが今季限りでフェラーリを離れることが発表されたと、お伝えしました。
「ベッテルの離脱により空くことになるフェラーリのシートに誰が座るのか」に、世界中のF1ファンが注目していたと思われますが、本日、
フェラーリがカルロス・サインツJr.と2年契約を結んだ
と、発表がありました。
サインツJr.は現在はマクラーレンのドライバーですから、2021年からマクラーレンのシートが一つ空くことになります。
「2021年にフェラーリを離れるベッテルが、サインツJr.と入れ替わりにマクラーレンに座るのではないか」と予想する報道もあったのですが、
マクラーレンには、2021年からルノーのダニエル・リカルドが加入
と発表がありました。
そうなると、今度はルノーに空いたシートに誰が座るのか、となります。玉突きですね。(#^.^#)
「ルノー在籍時にワールドチャンピオンを獲得したフェルナンド・アロンソが復帰する」という噂もありますが、どうでしょうねぇ(( 一一))
以前は次のシーズンの契約話が「ストーブリーグ」と言われていましたが、だんだんとその時期が早まってきていて、最近では「サマーブレークリーグ」となっていました。今回は驚きの「プレシーズンリーグ」ですねぇ(#^.^#)