ぼちぼちメモ

F1等の趣味や日常生活での気軽なメモです。小説や詩をまとめた「コトゴトの散文」というブログもやっています。「月の砂漠のかぐや姫」という長編物語も連載中です。

【F1】2022年のエンジン凍結が決定しました

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 皆さん、こんばんは。くにんです。

 旧正月を迎えまして、今シーズンのぼちぼちメモも始動でございます。

 

 TOPのおめでたい画像は、Pちゃん (id:hukunekox)にいただいたもの。ありがとうございます!

 昨晩は、Pちゃんもお住まいの東北地方に、大きな地震がありました。被害にあわれた方には、心よりお見舞いを申し上げます。何かとお心にご負担が大きいかとは思いますが、まだしばらくは余震も有り得るとのこと。くれぐれもお気を付けください。

 

 

 

 さて、くにんのもう一つの文芸ブログ「コトゴトの散文」の方は、順調に更新をしていたのですが、こちらの方はこの記事で新年が始まります。( ;∀;)

www.kotogotono.com

 

 

 F1では、今シーズンやそれ以降のシーズンに向けての動きが、いろいろと見られました。

 その中の一つが「2022年でエンジン(PU)凍結」決定というもの。

 これは、2021年シーズン一杯でホンダが撤退してしまうため、ホンダエンジンを載せていたレッドブルとアルファ・タウリが求めていたものです。

 

 ざくっとまとめますと、「レッドブルとアルファ・タウリは2022年以降も2021年バージョンのホンダエンジンを継続使用したい。でも他のエンジンメーカーが2022年以降もエンジンを開発し続けたら、2021年バージョンを使い続ける自分たちは不利だ。だから、2022年以降は全メーカー開発禁止(2021年最終バージョンで凍結)にしよう」というもの。

 

 このように書くと、いささかレッドブルとアルファ・タウリの勝手な言い分にも聞こえますが、エンジン開発にはお金もかかりますし、2025年にはエンジンの規格自体がガラッと変わると言われてますので、ひとまず「凍結」で一致したようです。意見が通らなかったらF1脱退も辞さないというレッドブル側の脅しが効いたのか効かなかったのかはわかりませんが😗😗)


 凍結する際に各メーカーのエンジンに大きな性能差があったらどうするかなど、細かなことはまだわかりませんが、今シーズンからF1にステップアップする、久々の日本人ドライバーである角田選手はレッドブルの育成ドライバーですので、このニュースは非常にポジティブだと思いました!

f1-gate.com