ぼちぼちメモ

F1等の趣味や日常生活での気軽なメモです。掌編小説や詩をまとめた「コトゴトの散文」というブログもやっています。

F1 2018年 NEWマシン発表③(ルノー、メルセデス)

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 みなさん、こんばんは。こむら返りってほんとに痛いですよね、くにんです。

 

 目の前に迫ったF1オフシーズンテストに向けて新車発表ラッシュです。

 この新車発表、最近はこじんまりとした会見とネットでの画像発表にとどまることが多いですね。中には、テスト初日にガレージの前で軽く会見して終わりという場合すらあります。一時は、大物歌手を招いて一大レセプションとして行ったものですが(^-^; そこまで大げさにして注目を集めなくても、インターネットを通じて自分から世界へ発信できるようになった、ということもあるのかも知れませんね。

 

 今回御紹介するのは、ルノー、メルセデスです。

headlines.yahoo.co.jp

チーム名(昨年の順位):

  ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム(6位)

エンジンメーカー:ルノー

ドライバー(カーナンバー&順位):

  ニコラス・ヒュルケンベルグ(27)(10位)

  カルロス・サインツJr.(55)(9位)

 

〇くにんメモ

 ルノーはF1界とつながりの深いメーカーです。チームとして復帰したのは2016年からですが、お休み中も継続的にエンジンは供給していて、近年ではウイリアムズと一緒に他のマシンとは別次元の「帝国」を築き、更にはレッドブルと共にチャンピオンシップを連破していました。直近の「メルセデス最強時代」の前の時代ですね。

 このレッドブルとの連勝時代に、「勝てばシャシー製作のレッドブルの力、負ければエンジンメーカーのルノーのせい」とされるのに嫌気がさし、「それならわしらがシャシーも製作して力を見せたるわい」と復活してから3年目になります。初年度は9位、2年目は6位と着実に進化中。

 今シーズンは、契約が残っていて今だエンジンを供給中(ルノーとは名のらせずに「タグホイヤー」という名称です)のレッドブルに追いつくことは難しいにしても、新しくエンジンを供給することになったマクラーレンには、ワークスチームの意地をかけて絶対に負けられないところです。

 ドライバーは、いぶし銀の実力者、どうしてポディウムに立てないのかがF1界の7不思議の一つと言われるニコ・ヒュルケンベルグと、フェルスタッペンと並んで若手の有望株である、サインツJr.です。サインツJr.のお父さんは、ラリー界のレジェンド、カルロス・サインツです。

 NEWマシンは、他のチームと同様に昨年の進化型。マットなイエローから蛍光っぽいイエローに変わったのが目につきます。このチームは、他のチームと違う発想の車を作ることがあって、楽しみがあるチームです。僕は、排気は後ろからという概念を取っ払って、車の横から排気したマシンがすごく好きでした。(チームとしての参戦を一時期お休みする前の2011年ルノーR31)

 懸念はエンジンの信頼性です。昨年も苦労したこのポイントを、エンジンの使用機数制限が厳しくなった今年、どう修正できるかが成績を左右しそうです。

 でも、マクラーレンとは同じエンジンなので、いざとなったら、交換パーツを出し渋るとか、エンジン供給メーカーだからできるあの手この手が。(笑) いや、実際に昨シーズンは、エンジンを供給していたトロロッソとランキングを争っていたので、最終戦には交換部品を出し渋ったという疑惑(噂)もあるんですよ。怖い世界ですね。「F1界はピラニアクラブだ」という名言もあります。(Byロン・デニス)

 

 

 

headlines.yahoo.co.jp

 

チーム名(昨年の順位):

  メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ(1位)

エンジンメーカー:メルセデス

ドライバー(カーナンバー&順位)  

  ルイス・ハミルトン(44)(1位)

  バルテリ・ボッタス(77)(3位)

 

〇くにんメモ

 昨シーズン、コンストラクターズ(チームのこと)とドライバーズの両タイトルを獲得したメルセデスです。最強エンジンに優秀なシャシー、そしてトップドライバーと盤石の体制ですが、だんだんと他チームが追い付いてきています。2016年はドライバーズ選手権で1-2でしたが、2017年は1-3で、2位にはフェラーリのベッテルが入ってきました。今年のマシン、エンジンの性能いかんでは、続いてきたメルセデス最強時代が崩れるかも……。 

 ドライバーはチャンピオンのハミルトンと手堅いボッタスの組み合わせです。ハミルトンは若い時に比べて落ち着きが出てきて、まさに円熟期です。ボッタスは人柄も良く、2016年のようなチーム内バトルによるゴタゴタは起きそうにない感じです。最強チームなので、チーム内でのバトルがないと、「ああ、メルセデスが2台先行してしまった、このレースはもう先頭争いは起こらないな」となってしまって、見る方としてはがっかりなのですが(^-^;

 マシンですが、もともと細いノーズが更に細くなったような気がします。空気抵抗(ドラッグ)を極限まで減らす、車体後部への空気の流れを邪魔しないということなのでしょうが、剛性は大丈夫なんでしょうか、素人考えですが気になります。

 昨年は、速いけど、セッティングの幅が狭く、速さを引き出すことが難しいマシンでした。今年はその欠点を克服してきたかどうか気になります。

 

〇こちろもどうぞ。新マシンの画像がたくさんあります。

f1sokuho.mopita.com