ぼちぼちメモ

F1等の趣味や日常生活での気軽なメモです。掌編小説や詩をまとめた「コトゴトの散文」というブログもやっています。

F1 2018年第6戦モナコGP決勝 リカルドがトラブルを乗り越え勝利 トロロッソ・ホンダのガスリーは健闘して7位入賞

f:id:kuninn:20180527002552j:plain

 

 みなさん、こんばんは。

 F1を見るときのおやつの定番は麦チョコ、くにんです。

 

F1GP第6戦モナコGP決勝の結果です。

 

順位  ドライバー        チーム(エンジン)

優勝   ダニエル リカルド      Red Bull (TAG)

2     セバスチャン ベッテル       Ferrari(Ferrari)

3     ルイス ハミルトン         Mercedes(Mercedes)

4     キミ ライコネン       Ferrari(Ferrari)

5     バルテリ ボッタス      Mercedes(Mercedes)

6     エステバン オコン      Force India(Mercedes)

7     ピエール ガスリー      Toro Rosso(Honda)

8     ニコ ヒュルケンベルグ      Renault(Renault)

9     マックス フェルスタッペン  Red Bull(TAG)

10     カルロス サインツ Jr.         Renault(Renault)

11        マーカス エリクソン          Sauber(Ferrari)   

12        セルジオ ペレス       Force India(Mercedes)   

13     ケビン マグヌッセン     Haas(Ferrari)   

14       ストフェル バンドーン       McLaren(Renault)   

15       ロマン グロージャン        Haas(Ferrari)   

16       セルゲイ シロトキン     Williams(Mercedes)   

17     ランス ストロール     Williams(Mercedes)   

18     シャルル ルクレール    Sauber(Ferrari)  

19    ブレンドン ハートレー      Toro Rosso(Honda)  

20      フェルナンド アロンソ    McLaren(Renault)

 

ja.espnf1.com

 

 

〇くにんメモ

 予想通り「抜けないモナコ」のレースでした。実際、追い抜きがあったのは、最後尾スタートとなったレッドブルのフェルスタッペンがらみだけじゃないかな。フェルスタッペンはトラブルで最後尾スタートになっただけで、もともとはポールポジションでもいいくらいの速い車ですからね。

 

 さて、スタートは、混乱なく終了。

 予想通り、レッドブルのリカルドが、このコースでは別次元の速さで首位を独走します。

 タイヤ交換で、リカルドを含む上位のほとんどの車が同じタイヤ(ウルトラソフト)に交換した中で、ボッタスだけが違うタイヤ(スーパーソフト)に交換したので、紛れがあるとしたら、ボッタスだけが1ストップ、他の車が2ストップになるケースだけかな、と思っていたその時。

「パワーをロスしているみたいだ」

 と、首位を走っているリカルドからチームに無線が入ります。どうやらエンジンかギヤボックスかに不具合があって、完全にはパワーが出ない様子。

 リタイヤまでには至らないものの、本来のトップスピードからは時速30㎞ぐらい遅く、ラップタイムも5秒近く遅い状態になってしまいます。

 

 当然2位のベッテルを始めとする後ろの車にも追いつかれるのですが、ここは「抜けないモナコ」です。何とか、後続を封じ込めて首位を走り続けますが、ボッタスとの間にピットストップ1回分のタイム差をつけるのは不可能になってしまいました。こうなったら、タイヤの使用限界予想を超えた周回を何とか重ねて、ボッタスと同じ1ストップにするしかありません。

 

 それでも、「パワーロス」、「限界を超えたタイヤ」というハンデを抱えながらも、丁寧に丁寧に走るリカルドが、ついにモナコGP初優勝を飾ったのでした。

 

 実は、2年前にも、リカルドはF1で最も権威のあるレースとされるこのモナコGPの勝利をほぼ手中にしていたのですが、チームのミスでそれを逃していました。

 今度こそ、という思いが詰まった、リカルドの素晴らしい走りがみられました。そして表彰台では恒例のシューイ!(自分の履いていた靴でシャンパンを飲むという、リカルドの出身地のオーストラリアでのお祝いの仕方。ほんとに現地でやってんのかな(笑))

 

 なお、トロロッソ・ホンダのガスリーは、健闘して7位入賞です。今回はエンジンパワーがあまり影響しないトロロッソ・ホンダ向きのコースでしたが、次回はエンジンパワーが必要とされるカナダGPです。そこでどう戦うか、ですね。

 

 次戦の第7戦カナダGP決勝は時差の関係で、日本時間6月11日(月)になります