ぼちぼちメモ

F1等の趣味や日常生活での気軽なメモです。小説や詩をまとめた「コトゴトの散文」というブログもやっています。「月の砂漠のかぐや姫」という長編物語も連載中です。

おみくじ 結ぶ? 持ち帰る?

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 みなさん、こんにちは。

 くにんです。

 

 新年が明けて、一週間近く経ちます。

 そろそろ、日常モードに戻らないといけませんね(^-^;

 

 新年と言えば、初詣。僕は毎年、土地神様にご挨拶ということで、近くの神社にお参りに行きます。

 そして、毎年のお楽しみが「おみくじ」。お楽しみというと、変な言い方ですが。(笑)

 

 神社の境内の木々には、たくさんのおみくじが結び付けられていました。僕は、おみくじは持ち帰るんですよね。いろいろ、ありがたいことが書かれているので、その場で読んで終わりでなくて、目の届くところに(パソコンの近く(^-^;)置いて、一年間の指針とさせていただくわけです。

 おみくじを結ぶ習慣は、Wikipediaによると

 引いた後の神籤を、境内の木のなどに結ぶ習慣がある。「結ぶ」が恋愛の「縁を結ぶ」に通じることから江戸時代から行われてきた。その後、神様との「縁を結ぶ」として木に結びつけられるようになった二月堂のように千枚通しのようなものに神籤を刺すところもある。

 また、「凶のおみくじを利き腕と反対の手で結べば、困難な行いを達成つまり修行をしたことになり、凶が吉に転じる」という説もある。

おみくじ - Wikipedia

と、いうことだそうです。これは、これでなるほどですねぇ。

 

 ちなみに、今年の僕のおみくじは「吉」で、お言葉は、

「天下治まれる世に生まれ出で 何患ふべきことのあらなむ」

 というものでした。

 戦争や大災害に巻き込まれていない自分の有難さに気付き、憂い事があっても憂えず良きことが来るのを待ちなさいという意だそうです。

 

 なるほど、すぐに小さいことクヨクヨしてしまう小人の自分には、ぴったりのお言葉でした。(*^-^*)